SMV JAPAN

代表からのご挨拶

  • 代表取締役 林 崇之

    代表取締役

    林 崇之

    SMV JAPANの前身となる株式会社総商は、1996年にノベルティの企画会社としてスタートしました。

    私たちのアイデアから生まれた商品を、街中どこへ行っても見かけ、たくさんの方々が評価して使ってくれている姿を、たくさんの仕事仲間と一緒に喜びたい!という強い気持ちで始めた会社でありますが、創立から大切にしている原点が「新しいアイデアで人々を感動させたい」という理念です。
    多くのお客様のお力を借りて流通している弊社商品は、10万個以上を販売するヒット商品の数々から、最近では500万個以上を販売する継続商品が生まれ流通するまでになりました。
    こんな小さな会社のアイデアを採用いただき販売していただいたことで、会社が存続し、成長してまいりました。現在のように何が起こるか分からず、先が読めない時代であるからこそ、改めて皆さまに心から感謝する次第でございます。

    弊社レイングッズブランド「mabu」は2023年で15年の節目を迎えます。
    「ありふれた日常の中にちょっとイイコト」をブランドコンセプトに、買い物に価値を感じてもらえる商品を企画し販売しようとスタートしました。
    機能的で誰でも持ちやすく、長く愛用でき、環境に配慮されている商品こそ買い物に価値のあるものだと考え、社会の役に立っているものを販売したいという思いで、微力ながら形にし、消費者さまより評価をいただいております。

    そのような時を経て現在に至り、改めて我々が果たすべき使命として、「社員満足、顧客満足、地球満足を最大化する」を新たなミッションとして掲げました。
    社員の満足無しに顧客の満足は追求できません。自分の隠れた才能や能力を発揮しプロフェッショナルとして、仕事に誇りが持てるから感謝や満足の気持ちが生まれ、顧客に誠心誠意満足してもらえるような行動ができるのではないでしょうか。

    「人間に優しい便利なもの」では、我々が満足しても、地球満足度は高まりません。環境資源を効率的に使い、人々が長く幸せに暮らすための持続可能な社会を築いていかなくてはなりません。我々は、新しいアイデアでつくる商品を通じて、資源循環型・持続可能な社会の実現に貢献します。
    このような時代の変化をチャンスと捉え、果敢に挑戦し、皆さまから必要とされる企業を今後も目指してまいります。
    今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。